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VM182比較測長システム

VM182比較測長システムは、測定長1520mmまでの工作機械の検収、検査、校正に御使用頂けます。 工作機械メーカー様や代理店様はVM182を用いてISO230-2準拠の直線誤差、非直線誤差、反転誤差を計測できます。
又、位置決め誤差計測にいおては、軸のガイドの直交方向の移動誤差も計測できます。
これらの計測結果は後続機器(表示装置や制御装置)の誤差補正機能に使用されます。
ハイデンハインのNCでは補正値を直接受信可能です。

計測装置の設置と信号評価
VM182はスチール製の高精度直交2軸の位相格子で、走査ヘッドは機械的に接触する事なく走査できます。取付けの際、治具を使用して走査ヘッドをスケール側に固定します。スケールはテーブル上で並行に固定し、走査ヘッドは機械側のクイル(スピンドル)にマグネット固定します。 VM182本体の装着と調整は比較的大きな公差になっています。取付け終了後、固定用治具を走査ヘッドから外します。

測定信号はPCに送信され信号処理されます。 ハイデンハインは、VMとPCを接続するインターフェースとしてインターフェースボックスEIB 741(イーサネット対応)およびカウンタ・カードIK220(PCIバス対応)を用意しています。両製品ともVMの正弦波出力信号を4096分割し、各軸、約1nm以下の分解能にします。ハイデンハインの評価ソフトACCOMによってISO230-2、ISO230-3、もしくはVDI/DGQ指令3441準拠の評価解析を行うことができます。他の方法として、ハイデンハイン製デジタル表示カウンタND 287 により測定信号を評価し、1 µm ~ 0.005 µmの分解能で表示することも可能です。