位置測定が5軸加工の精度に及ぼす影響

ハイデンハインのリニアエンコーダと角度エンコーダを用いた位置測定の長所は、テルスターワークの加工により明らかになります。加工時間は2時間以上かかりますが、テルスターボールと全く同じ外見は、五角形、六角形、そしてボールの継ぎ目に相当する溝を優れた精度で切削することによってのみ、実現が可能です。テルスターワークのNCプログラムで設定した切削工具の傾斜角度が回転軸および直線軸の大きな動きに至り、高い空間精度が必要となります。

最初の部品の精度

Semi-Closed Loop
駆動機構の影響が加工精度を損なっている。溝幅がまちまちで、交差部の精度は明らかに悪く見える。

Closed Loop
ハイデンハインの高精度リニアエンコーダと角度エンコーダにより、駆動機構における誤差が加工結果に影響を及ぼさない。溝幅が正確に切削され、交差部が正確に仕上がっている。

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