ハイデンハインエンコーダの インターフェース
エンコーダと後続電子機器間では伝送方法を明確に定義しているため、各種インターフェースにより信頼性のある情報伝送が可能です。
ハイデンハインでは多くの汎用後続電子機器のインターフェースに対応したエンコーダを用意しています。 とりわけ、各事例におけるインターフェースの機能は、エンコーダの測定方式により異なります。
PROFIBUSは、国際規格EN 50 170準拠の非専有型オープンフィールドバスです。 フィールドバスシステム経由でセンサを接続することにより、エンコーダと後続電子部の間のケーブル配線のコストと回線の数が最小限に抑えられています。
PROFINET IO は産業用のオープンなイーサネット規格です。 実績のあるPROFIBUS-DPをもとにしながら、物理的な伝送媒体として高速イーサネット技術を採用、I/O入出力データの高速通信に適しています。 同時にリクエストデータ、パラメータ、各種IT機能コマンドの送信も可能にします。
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