工作機械用タッチプローブ

ハイデンハインのタッチプローブは、特にマシニン グセンタやフライス盤に最適な設計が施されて おります。タッチプローブは、段取り時間の削減、 機械の稼働時間の改善およびワークの加工精 度の向上に有効な製品です。段取り、計測およ び工具など機能の監視は、手動で行われたり、 CNCと組合せて、プログラム制御にて行われます。

ハイデンハインのタッチプローブは非接触式の光学センサ、計測ポイントを洗浄するブロワ機能内蔵、スタイラスが過度な衝撃を受けた際に折れるといった機能など、多くの技術的特徴があります。

効果的な衝突保護

TS 460の本体とテーパシャンク間に取付ける機械的なアダプタはオプションで衝突保護として機能しタッチプローブの筺体を保護します。タッチプローブの筐体が取付機器やワークと軽い接触を起こした場合に、タッチプローブへの衝撃を吸収します。同時に内蔵スイッチがレディ信号を無効にするため制御装置は機械を停止します。このように、チルト動作を誤っても深刻な損傷を引き起こすことはありません。TS 460の衝突保護機能は小さな接触を補償し、スピンドルや他の部品への損傷が大きくなるのを防ぎます。

無線や赤外線による信号伝送

TS 460とTT 460のデュアル信号伝送は、赤外線通信と無線通信の長所を兼ね備えています。赤外線通信は、遮蔽物に囲まれた小型機械での使用に適しています。一方、無線通信は主に大型工作機械で使用されます。