ERO 1400 シリーズ

ベアリングを内蔵しないインクリメンタルロータリエンコーダ

  • アキシャル方向の最大公差: ±0.1 mm
  • 片側中空シャフト または 貫通型中空シャフト
  • システム精度: ~±112"
  • 信号周期/回転: 最大37 500
  • 最高使用温度: 70 °C
  • インターフェース: 1 VPP および TTL
  • ハウジング径: ≈ 35 mm

取付軸に直接取付け

中空シャフトにより、取付け軸に直接結合できるため、ロータカップリングは不要です。剛性が高いため、制御バンド幅を大きくすると同時に精度への悪影響や取付けの複雑さを大幅に軽減できます。

高分解能測定

ロータリエンコーダERO 1400には、内挿分割が可能なバージョンもあります。出力信号を最大25分割することで高分解能測定および高精度位置決めを実現することができます。

コンパクト形状

ロータリエンコーダERO 1400シリーズは、信頼性と堅牢性の高さとコンパクト形状が特徴です。コンパクト形状であるため限られた設置スペースでの使用に最適です。

製品バリエーション

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