ROD 1900

ベアリング内蔵インクリメンタルロータリエンコーダ

  • 高い軸負荷荷重(アキシャル方向 150 N、ラジアル方向 200 N)
  • 片軸タイプまたは両軸ソリッドシャフト(キー付)
  • 水冷タイプはお問い合わせください
  • システム精度: ~±27 "
  • 最高使用温度: 70 °C
  • インターフェース: HTLおよびHTLs
  • ハウジング径: ≈120 mm

正確な位置決め

ロータリエンコーダはベアリングを内蔵しているため、安定した高精度測定が可能です。各部品を最適に組み合わせることで、±27 角度秒までのシステム精度を実現しています。

実績のある技術

ロータリエンコーダROD 1900は高い信頼性と完成した技術、そして堅牢な設計が特長です。長年にわたり、本エンコーダは重工業プラントにおいて数多くの実績を残してきました。

堅牢設計

堅牢設計のROD 1900は過酷な環境でも使用することができ、アキシャル方向が最大150 Nでラジアル方向が最大200 Nの軸負荷荷重に対応します。頑丈なフランジと取付けベースにより確実な設置が可能です。

お問い合わせ先 – 営業部

営業部

+81 3 3234 7781

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