1台で2軸を直接測定できるPP 281は、非常に短い測定ループを構成できるため、測定への悪影響を軽減し、測定精度を大幅に向上することが可能です。
干渉走査方式を採用した二次元エンコーダPP 281は、目盛本体に位相格子付ガラスセラミックを使用しているため、高精度で高分解能が特徴です。
信号周期が非常に小さく高分解能であるため、高精度アプリケーションでの使用に最適です。一方で、取付け公差が大きいため、取付け作業が簡単です。
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