信号誤差補正、高分解能の測定値、そしてインクリメンタルとアブソリュートエンコーダのどちらにも接続が可能といった長所があります。測定値のトリガーオプションや内蔵メモリにより、さまざまなアプリケーションで使用可能です。
EIB 700とIK 220は、1 VPP、11 µAPP出力のインクリメンタルエンコーダ、EnDat 2.1、EnDat 2.2(EIB 700)、SSI(IK 220)搭載のアブソリュートエンコーダに接続することができます。入力信号を本体で切り替えることが可能です。
同梱のドライバソフトによりユーザーアプリケーションのプログラミングが簡単です。また、サンプルプログラムとEIBアプリケーションソフトウェアにより、EIB 700の性能を実演することができます。
測定値を信号変換器内に一時的に保存することにより、高速測定が可能です。また、フレキシブルなオプションを使用して測定値のデータ処理を行うこともできます。
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