ROD 400 シリーズ

ベアリング内蔵インクリメンタルロータリエンコーダ

  • シンクロフランジ または クランプフランジ
  • シャフト付ロータリエンコーダ(カップリング外付型)
  • システム精度  ~ ±13"
  • 目盛線本数 最大 10 000
  • 最高使用温度度: 100 °C
  • インターフェース: 1 VPP、TTL、HTL
  • ハウジング径 ≈ 56 mm

豊富なインターフェース

ロータリエンコーダROD 400シリーズ は各種インターフェースに対応し、 ほとんどの後続電子機器に直接接続することができます。アダプタも信号変換器も不要です。

多様な取付けが可能

このシリーズのロータリエンコーダはさまざまな取付け方法に対応しています。条件に応じて、 正面でねじ止めする方法と、 芯出しカラーを用いて取付ける方法があります。  

補正を行うロータカップリング

ロータリエンコーダの接続には外付けのカップリングを使用します。このカップリングはアキシャル方向運動、ラジアル方向の調整ミス、角度ずれを補正し、 ロータリエンコーダのベアリングへの 負荷や 製品寿命 の低下を防ぐことができます。

実績のある標準品

このシリーズのロータリエンコーダは 高い信頼性と完成した技術、そして堅牢な設計が特長です。長年にわたり 幅広い種類のアプリケーションにおいて、世界中で数多くの実績を残してきました。  

製品バリエーション

最適な製品を探すために: 相談をご希望の方は、弊社営業部に電話またはメールにてお問い合わせいただくか、お問い合わせフォームをご利用ください。
その他のソリューションをお探しの場合、業界別ソリューションをご覧ください。