ERO 2000シリーズは、低質量かつ低慣性モーメントが特長であるため、高加速度で高動特性を要求するアプリケーションに最適です。
ERO 2000シリーズは走査ヘッドのケーブル引出口を左側/右側、ストレート/直角から選択できるため、取付け柔軟性があります。
HEIDENHAINの信号処理ASIC HSP 1.0により、汚れによって信号振幅が減少した場合に、ノイズ成分を考慮しながらLED電流を増加するため安定して品質の高い走査信号を出力できます。
高精度で高分解能測定用のインクリメンタル角度エンコーダERO 2000シリーズは、出力信号の品質の高さを保ったまま、取付け公差が大きくなっているため、取付けが簡単です。
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組込み型角度エンコーダは 目盛ディスク と 走査ヘッドで構成されています。 2つの構成部品は リストからお選びください。 詳細は、弊社営業部に電話または メールでお問い合わせいただくか、 お問い合わせフォームをご利用ください。