ハイデンハイン製エンコーダは、調整、監視、診断に必要な全ての情報を出力します。エンコーダの解析用に診断機器PWMと検査機器PWTを用意しています。検査機器はエンコーダの機能確認のために使用します。PWTはPWMと比べて機能が少なく、測定公差が大きくなっています。校正はできません。診断方法には以下の2種類があり、機器の接続方法により異なります。
PWM 21
ハイデンハイン製エンコーダの診断および調整用として、ATSソフトウェアとPWM 20/21をセットで用意しています。
PWT 101
PWT 101はハイデンハイン製アブソリュート/インクリメンタルエンコーダの機能確認や調整を行う検査機器です。
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