実績のあるインターフェース技術であるEnDatの特設サイトを開設

EnDatはデジタルドライブシステムと測定値のフィードバックのために位置エンコーダを使用した位置制御ループに最適なインターフェースです。そのため、世界中の機械および装置メーカーがEnDatのデータ伝送のメリットを活用しています。HEIDENHAIN、AMO、NUMERIK JENA、RSF、LEINE LINDEのロータリエンコーダ、角度エンコーダ、リニアエンコーダがEnDatに対応しているのもそのためです。

SPS 2019において、HEIDENHAINはインターフェースの未来を紹介しました。EnDat 3は現在のEnDatファミリーを完成させ、その強みをさらに発展させます。これにはシンプルなケーブル配線、強化された機能安全設計、そしてセンサ統合のための新しいオプションなどが含まれます。

特設サイト www.endat.deでは、既存のEnDat 2.1およびEnDat 2.2インターフェースに加えて、新しいEnDat 3インターフェースの詳細をご覧いただけます。