HEIDENHAINのDplusエンコーダは、測定軸あたり複数の自由度を測定できるため、ひとつの軸で測定した誤差を隣接した軸で補正することが可能です。
4個の走査ヘッドを搭載したERP 1080 Dplusは、偏心荷重、振動、温度変化の影響を受けけないため、常にロバストな角度測定を行うことが可能です。
角度エンコーダERP 1080 Dplusは、高分解能で高精度測定が特徴です。位相格子付ガラス製目盛ディスクを干渉走査方式を使用して測定しています。
信号周期が小さい場合、走査ヘッドと目盛ディスクの取付け公差は小さくなりますが、芯出しカラーを使用するERP 1080 Dplusの取付けは迅速かつ簡単です。
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