信頼と実績を誇る日本のHEIDENHAIN。私たちの一員になりませんか?

DR. JOHANNES HEIDENHAIN GmbHは、測定・制御・ドライブシステム技術において中心かつ草分け的な存在のドイツ企業で、その子会社である日本法人は1980年に設立されました。当社は市場の要求に応え、持続的な発展を続けていますが、長きにわたり信頼を得てきた背景には何があるのか─設立の経緯やこれまでの歩み、社風や労働環境、そして現場で働く社員たちのリアルな声をご紹介します。HEIDENHAINで未来を切り拓くキャリアを始めませんか?

HEIDENHAINの概略

ハイデンハイン株式会社はDR. JOHANNES HEIDENHAIN GmbHの100%出資子会社として、1980年4月、東京に設立されました。翌年の1981年には名古屋営業所、1982年には大阪営業所、さらに2004年には九州営業所と徐々に営業拠点を展開し、物流および技術サービス機能を拡充してきました。2009年にはグループ傘下のサムタク株式会社を経営統合し町田工場を操業開始。日本においても製品開発・製造を開始しました。

HEIDENHAINで働く

ワークライフバランスの重視、上司・部下関係なく意見を言いやすいフラットな人間関係など、外資系企業らしい特徴があるHEIDENHAINですが、部署間の風通しが良く、アットホームな空気があるなど、日本企業ならではの雰囲気も併せ持っています。また、ドイツ本社との英語でのコミュニケーションが求められる場面はありますが、英語力は入社の必須条件ではなく、入社後に会社の支援制度を利用して英語学習を進めることができます。

勤続年数が長い社員が多いこともHEIDENHAINの特徴で、これは働きやすさと経営の安定性を示す一つの指標となるでしょう。また、一人ひとりが裁量を持って仕事を進め幅広い業務を経験できる環境で、好奇心や向上心を持って成長できる点も魅力といえます。

町田工場

東京・多摩丘陵にて2009年に操業を開始した町田工場は、延べ面積約8,800㎡の製造工場です。リニアエンコーダとロータリエンコーダを中心とする製品の開発・製造やASIC開発、製品の測定精度を保証するための各種検査、ロジスティクスや技術サービスの拠点といった多彩な機能を備えており、ハイデンハイン株式会社の屋台骨ともいえる存在です。

お客様のニーズに沿った製品開発やご要望に迅速に対応する生産体制、さらにきめ細やかなサポート体制を整え、日本市場に根ざした取り組みを行っています。

町田工場

25%

エンジニアの割合

20機種

生産品目数

56

特許保有件数

8,800 ㎡

延べ面積

HEIDENHAINについて

HEIDENHAINは測定および制御技術のパイオニア企業です。1889年にベルリンで創立され、現在、本社はドイツ・バイエルン州のトラウンロイトにあります。

HEIDENHAINは、半導体、エレクトロニクス、工作機械などの重要かつ革新的な産業向けに、高品質な製品を製造しています。さらに、HEIDENHAINの製品は生産設備の自動化の基盤となっています。リニアエンコーダ、角度エンコーダ、ロータリエンコーダ、CNC装置、タッチプローブ、ビジョンシステム、長さゲージ、ソフトウェア、オートメーションソリューションなどの製品ラインナップを取り揃えています。

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